現役セラピスト ひなたんのブログ

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【クレジットカード】カードの比較と選ぶ際に注目すべき4つのおすすめポイント。

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現役セラピストのひなたです。

 

 

令和になって更にキャッシュレスが加速してきているように思います。そこで今日はクレジットカードについて書いていこうと思います。いつもとは内容がガラッと違いますが、たまには良いですよね(*^^*)

 


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現在、日本国内では1万種類以上のクレジットカードが発行されています。そして、各クレジットカードにはそれぞれ独自の特典や各種付帯サービスがあるため、その選び方に迷う方がいると思います。

 

●入会時の特典ポイント
●クレジットカードのポイント還元率
●家族カード&ETCカードの有無
●各種付帯保険

 

などなど、クレジットカードによってその内容は異なっているため、クレジットカードを選ぶ際に迷ってしまいます。

 

そこで、当記事ではクレジットカードの選び方のコツについて、いくつか説明していきます。今回説明する選び方のコツを覚えておけば、今後クレジットカードの選び方で迷う事は無くなると思います。

 

 

クレジットカードの選び方

ここからは、クレジットカードの選び方のコツについて、順次説明していきます。

 

入会時のポイント特典で選ぶ

クレジットカード会社では、自社発行のクレジットカードの顧客獲得を目指すために、新規発行者に対して入会時にポイント特典を付けている場合があります。

 

もっとも、この入会のポイント特典を付けているクレジットカードはそれほど多くありませんので、入会時ポイント特典を付けているカードを選ぶ事はぞれほど難しいという訳では無いのです。

 

ただ、クレジットカードによっては、入会時のポイント特典が5,000P(5,000円相当)や8,000P(8,000円相当)など、かなりお得になっているカードがあるため、入会時のポイントで選ぶ際には、なるべく高いポイントのカードを選ぶ事をお勧めします。

 

※ポイント獲得条件によってはもっと高い新規入会時ポイントのカード有り

 

利用目的で選ぶ

自分のライフスタイルを考えて、今後どのような形でクレジットカードを使う機会があるのか?を考慮した上でクレジットカードを選ぶと良いかと思います。

 

楽天カード

日頃から日本国内大手ショッピングモールの『楽天市場』を利用しているのであれば、楽天市場でのお買い物でお得に楽天スーパーポイントが貯まる楽天カードがお勧めになります。楽天市場では毎年4回開催されている『楽天スーパーセール』においては、楽天市場でのお買い物で何と最大40倍以上もの楽天スーパーポイントを獲得出来るチャンスがあります。

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イオンカード

日頃から日本国内大手スーパーチェーンの『イオン』を利用しているのであれば、イオンまたは系列店舗の利用で様々な優遇(特典)を受ける事が可能なイオンカードがお勧めです。

 

イオンでは毎月20日、30日はお客様感謝デーを開催しており、このお客様感謝デーにおいてイオンカードでお買い物をすれば5%OFFになります。

イオンカードセレクト

 

ポイント還元率で選ぶ

クレジットカードの中には、カード利用金額に応じてポイントが還元されるものがあります。そして、このポイント還元率は各カードによって微妙に異なっていますが、平均では0.5%~1.0%となっています。

 

ただ、先程出てきた楽天カードのように、特定の店舗や各種サービスの利用によっては、そのポイント還元率がアップするカードもあります。

 

そのため、日頃から良く利用している店舗や各種サービスにおいて、特定のクレジットカードを使う事によってポイント還元率がアップするのであれば、優先的にそのカードを選んだ方が良いです。

 

付帯保険で選ぶ

クレジットカードには、家族カードやETCカードなど、カード自体に付帯されているサービスがありますが、このサービスの中に『海外旅行傷害保険』というのもがあります。

 

この海外旅行傷害保険ですが、その名の通り海外旅行において病気や怪我をした場合に補償を受ける事が出来る保険ですが、実は各クレジットカードによってその補償内容が微妙に異なっています。

 

エポスカード

特に何かしらの手続きを行う事無く海外旅行傷害保険が適用されると共に、海外旅行や海外出張で一番心配な事が病気や怪我だと思いますが、このエポスカードの疾病治療補償は270万円と、他の年会費無料カードの平均200万円と比べ70万円高くなっています。

 

そして、海外の医療費は日本とは比べ物にならないほど高くなっている事を考えると、この70万円の差はかなり大きいと思います。そのため、良く海外旅行や海外出張に行かれる方は、このエポスカードが便利かもしれません。

エポスカード

 

 

まとめ

如何でしたでしょうか?クレジットカードといっても沢山あるので悩んでしまいますが、自分の用途に合ったカードを選び使い分けていきたいですよね。

 

 

 

楽天カード【楽天学割】

・イオンカードセレクト

・エポスカード