現役セラピスト ひなたんのブログ

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【健康塩】 いい塩と悪い塩の違いとは?!化学塩と天然塩の比較をしてみた。

人生はシンプルに。自己実現は簡単。

現役セラピストの ひなた です。

 

皆さんは1日どれぐらいの塩を取っているかご存知ですか?塩と健康は切り離せない関係にあります。そして良い塩を選ぶことの大切さ。そんな塩について詳しく書いていきたいと思います。

 

 

 

塩の成分について

塩の成分はナトリウムなどのミネラルでできています。海水を煮詰め凝縮させて作られています。

 

塩の役割

塩の成分ナトリウムは私達の身体に必要なミネラル!人間の身体の中には一定の割合で塩分が含まれています。体内の色々なシステムの働きを守って維持しています。細胞を正常に保ち、神経や筋肉の働きの調整、食欲や味覚の正常化など。

 

塩と健康の関係性

昔は「塩分は高血圧の原因」と言わていましたが、どうも今は必ずしもそうではないようです。塩分摂取量で血圧の上下動が見られる人は全体の4割程度。なので減塩することが良いとは一概に言えず逆に減塩することで健康への悪影響もあるので気をつけなくてはなりません。

 

塩の適量

厚生労働省は健康成人の摂取量は「1日10g以下」が望ましいとされているようです。あくまでも目安なので摂りすぎや減らしすぎには注意したいものです。

 

化学塩と天然塩の違い

★化学塩 ... 人の手が加わりミネラルが失われ塩化ナトリウムが98%以上になったもの

★天然塩 ... 天日干しなど熱処理を加えず作られた豊富なミネラルを含んだもの

 

人間の身体はたくさんのミネラルが必要です。

化学塩はミネラルが失われた塩ということになります。

ミネラル不足になると...

・疲れやすい

・むくみ

・血圧上昇

・爪や歯、骨がもろくなる

・イライラする

などの症状が現れます。

 

人間の身体に必要な塩

天然で身体に良い塩を摂り入れていきたいですね。

 

我が家で使ってる塩はこちらの塩です。

雪塩

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ミネラル含有量世界一
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雪塩ときうだけあってフワフワの雪のようです。

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海水の成分を残すことにこだわった塩

「宮古島の雪塩」

美しい海で知られる沖縄の中で、その透明度は随一といわれているのが宮古島。汲み上げた地下海水には琉球石灰岩の成分が豊富に溶け込んでおり、その全てを通常は取り除かれるニガリ分までも凝縮するように作られている塩が雪塩です。雪塩と一般的な塩の違いは「にがり」成分を含むか含まないかです。この表でも歴然!
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※雪塩のホームページより

 

商品は色々な種類がありますが、私の使っている雪塩パウダーは素材馴染みがとても良いです。普通の塩味のようにするには見た目で3倍になるよう使うと程よい塩味になります。

 

 

ポトルタイプはとても便利そうですね♪

 

 

 

まとめ

如何でしたでしょうか?私達の身体に必須な塩。身体の中に入れるものだからこそ化学的な物ではなく天然でミネラルたっぷりな自然のものを取り入れていきたいものです。

 

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